聾(つんぼ)なおし地蔵      ※歴史的固有名詞

その昔 人々は山道を何時間もかけてまで、この耳を治してくれるという地蔵様にお参りに来ていたそうです。

耳がなおると、あらためてお礼のために参詣し、そのときは新調の火吹竹をつけ加えて返納することになっていた。
 むかしは沢山の火吹竹が供えられていたという。

火吹竹が沢山有ったと言うことから、実際にかなりの確立で耳を治していたものと思われる。パワーが強いお地蔵様だそうです。


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